2012年 07月 10日
さつきみどり2号
今さくら畑で一番収穫される野菜はさやいんげん。
その名前は“さつきみどり”すじがなくてホクホクの食感。
このさつきみどり2号のネーミングは笑える。
時季をずらして、2畝植えている。
えんどうなどと同じような白い花が咲く。散り際に薄黄色になりそこから
細い細い赤ちゃんいんげんが出始める。
でもその後はあっと言う間に食べ頃になる。
中の豆が膨らみ過ぎると食味が落ちるので、若いうちが美味しい。
ししとうも沢山の花が落ち、実をつけ始めている。
とても愛らしい白い花は下ばかり向いている。
なかなかカメラに合わず、ちょっとピンボケ。
甘とうがらし(ピーマン)の仲間なのだが、時々辛い~ししとうに当たる時がある。
昨年はどういう理由か?ほとんど辛くなってしまい、“ししとう味噌”を作った。
失敗の副産物・・・・なのだが、とても喜ばれた。
いんげんは胡麻和え。
胡麻和えは食感を残すため、割と固めに湯がく。
いんげんの天ぷらは串を刺して揚げてから切り分ける。
油とは相性がいいので、より一層甘味が増す。
ズッキーニも一緒に揚げて!!
ズッキーニはナムルにしてもいただく。
ししとうは豚肉と串焼きにして!!
ニンニクをカリカリに揚げて、ラー油とコチュジャンを合わせたものをのせて
いただく。
野菜とイカでマリネを作る。
色鮮やかな野菜たち、冷蔵庫の中で冷たく美味しくな~れ
by sakuraheart
| 2012-07-10 14:34