オイシイって楽しい!

sakuraart.exblog.jp

横手の野菜やいろいろ

ブログトップ

2017年 01月 17日 ( 1 )

おもうこと


毎日の雪寄せにホトホト疲れ果てた。
我が家の屋根は、雪下ろしが要らないようになっている。
でも、ゆるんで来ると、屋根の雪が一気に落ちて来る。
車庫の雪も一気に落ちて来る。
雪寄せも終わり、風除室を閉めた途端に、一気に来られると、涙が出る。
d0154344_1252596.jpg

d0154344_12533413.jpg

こんな冬の風景に少しばかり癒される。
d0154344_1254384.jpg

畑もすっぽりと、雪の下で眠っている。



・NHKスペシャル・

ばっちゃん~子どもたちが立ち直る居場所。
ばっちゃんこと、元保護司の中本忠子さん(82歳)
自宅を開放して子どもたちの居場所を作る。
子どもたちの事情は様々で、
貧しさのあまり食事のとれない子どもや虐待を受けている子ども。

ばっちゃんは親子丼を作りながら言う。
『腹が減った時っていうたら、みんな悪さをすることしか頭にない。』
『お腹が空いた時で考えるというたら、それしかない。』

非行は繰り返すと罪の意識がなくなり、何度でも繰り返す。
その子どもたちが口々に言う。
“自分の居場所がない”
ばっちゃんは、自分の孫のように、えらいのうと褒める。
ここに来ると自分たちを見て、話を聞いてくれるばっちゃんがいる。
そして温かいご飯がある。

自分も苦しい。何でこんな家庭に生まれてきた!と少年、少女たち叫ぶ。
『生まれた家庭は変えることはできんのじゃけ。
でも生き方は変えていけるじゃって、生きることは自分でね。』とばっちゃんは言う。

更生の為、ばっちゃんの住む場所から遠く離れた土地で暮らす少年。
ばっちゃんが泣いた。と聞いて、
大変な事をしてしまったと初めて事の重大さを感じた少年だった。
1年の服役を終えて、ばっちゃんに会いに行く。
ばっちゃんは少年の好きな親子丼を作って待っている。
変わらない味に、ばっちゃんの優しさに、
次はばっちゃんに会いに来ると心に誓う。

親も自分の事で精一杯なんだと思う。
それも理由にならない事だと思うけれど。

去年、犯罪で検挙された少年、少女は3万8,921人。
再犯率は40%近いと言う。
16歳の少年にこの社会は非情かもしれない。
頑張ってほしいと心から思った。
[PR]
by sakuraheart | 2017-01-17 13:02